■南大沢 駅頭ご挨拶 2014.5.31


毎週、金曜日の朝は、村松議員と南大沢駅で、朝のご挨拶をさせて頂いております。

 

昨日の朝も、行わせていただきました。

 

ご声援下さった皆様、本当にありがとうございます。

大いなる勇気を頂いております!

■日焼け対策 2014.5.31


日焼け対策に有効な食べ物をご存知でしょうか?

それは、トマトだそうです。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを多く含む食物で、紫外線の強い時期に育つ物は、基本的に皆この栄養素が多いもの、とのことですが、特にビタミンC が多く、美白に効果のある食べ物として挙げられるのが「トマト」なのだそうです。

トマトはビタミンCだけでなく、AEも豊富。

中程度の大きさのものを2個摂取すれば1日のビタミンACEの摂取量の半分以上が補えるという優れものです!

また、最近注目されている、トマトに含まれるリコピンは肌の老化を抑える抗酸化力が抜群だとか!

低カロリーで高い効果。
ぜひ、紫外線の強い力には、積極的に取り入れましょう!

■立川市の中学校給食 2014.5.29


今日は、立川市の中学校給食の現状を、伺ってまいりました。

 

八王子と同じ、お弁当とデリバリーランチが選べる方式ですが、喫食率は八王子市の倍の約6割です。

 

大きな違いは、八王子市は1ヶ月単位の申し込みであるのに対して、立川市は、食べたい献立の日や、お弁当を持たせるのが大変な曜日だけ、デリバリーランチが選べる、という点です。

 

さらに、1週間前に、プリペイドカードで予約機を使って申し込みますので、より自由度が高いのです。

 

ただ、栄養士さんの思いは、1ヶ月通して、栄養バランスを考えるので、単発で食べられると、どうしても栄養が偏ってしまうのだとか・・・納得でした。

 

そして、人気があるのはやはり、メインがお肉の日!

逆に人気がないのは、豆、豆腐、野菜、魚だそうです。

 

また、立川市は先生方の喫食率が高いのです。

それもまた、喫食率向上の理由の一つかも知れません。

 

■八王子市民生・児童委員協議会との懇談会 2014.5.27


本日、八王子市民生・児童委員協議会との懇談会に、厚生委員の一人として参加させて頂きました。

 

 民生児童委員の皆様の、ご苦労の一端を伺い、心から敬意を表するとともに、感謝の思いでいっぱいになりました。

 

 尊いお役目、本当にありがとうございます!

 

■ご挨拶 2014.5.26


今日は、新しく引っ越してこられた方のお宅に、ご挨拶に伺わせていただきました。

 

お留守のお宅も多かったのですが、美しい住宅街を歩きながら、素敵なお庭を拝見し、楽しませていただきました。

 

■駅頭で1票OK? 2014.5.25


本日の読売新聞の1面トップに、「駅前で1票OK」という記事が載っていました。

 

 総務省では、投票率を上げるため、2016年夏の参議院選挙での適応を目指し、選挙当日の投票場所を、小学校の通学区域単位ではなく、駅前に投票所を設けるなど、投票可能な投票所を拡大する案が浮上しているとのこと。

 

 期日前投票は、1~2時間程度の延長、さらに、不在者投票の申し込みをインターネットで可能にすることも検討されるようです。

 

 投票率は、国政選・地方選とも下落傾向にあり、歯止めをかけるためとのことです。 

 

 

■小1の壁 2014.5.24


 お子さんが小学校に上がった時、学童保育に入れず、お母様が離職をせざるを得ないという「小1の壁」の解消が急がれています。

 

 このほど政府は、学童保育の定員数を2015年から5年間で、30万人拡充すると発表しました。

 

 これは、安心して子供を産み育てられる社会の構築に一貫して取り組んでいる公明党が、今年3月、「小1に壁」解消に向けて、「学童待機児童解消加速化プラン」(仮称)を策定することなどを政府に提案したことによるものです。

 

 さらに、公明党が10年12月に発表した、「新しい福祉社会ビジョン」では、学童終了後の預け先に苦慮する「小4の壁」にも言及し、小学校6年生まで利用できる、放課後児童対策の拡充に取り組むことを明記しています。

 

 私は、3月に行われました、予算等審査特別委員会において、学童保育の「小学6年生までの受け入れ」について、市の対応は万全なのか、質問させて頂きました。

 

 結論は、八王子市の体制は、まだまだこれから・・・という状況でした。

 

 ニュータウン地域では、まだ小3までのお子さんの待機児童がいる状況です。

6年生まで受け入れるには、放課後児童教室の充実が不可欠です。

 

■南大沢駅頭ご挨拶 2014.5.23


毎週金曜日の朝に、村松議員とご一緒に、南大沢駅頭でご挨拶をさせて頂いております。

 

いつも、お声をかけて下さったり、手を振って下さる皆様、本当に有難うございます!

■遊具 2014.5.23


 丁度2週間前の、5月9日(金)に、「東中野公園に遊具設置を」との要望書を、市に提出いたしました。

 

 お忙しい中、地元地域の若いお母さんお二人が、代表でいらしてくださいました!

一日も早く、子供たちの喜ぶ笑顔が見たいものです!

■女性視点の防災対策パンフ 2014.5.22


 3.11東日本大震災から、私たちは多くのことを教えて頂きました。その一つが、「防災対策に、女性の視点が欠如していること」です。

 

 例えば、避難所の備品の中で「女性用品」「ベビー用品」に、著しい不備がありました。なぜでしょうか?・・・それは、防災会議のメンバーに、女性が入っていなかったからです。

 

 避難所の運営も、男性によるところが多く、女性への配慮がなされないことによって、多くの女性が精神を病んでしまいました。

 

 そこで、昨年3月の「予算等審査等特別委員会」で、地域防災会議に女性を増やし、女性視点の防災対策に生かすと共に、女性対象のパンフレットを作成すべき!と訴えました。

 

 その結果、このたび、写真のチラシが作成されました。女性の防災会議メンバーも、当初はたったのお一人でしたが、現在、9名となりました!

 

 これからも、女性の視点を政策に生かしていけるよう、全力を尽くしてまいります!

 

■大学時代の友人と・・・ 2014.5.6


大学時代の同級生と1年ぶりに会いました。

 

近所に住む、同級生も一緒です。

 

1年ぶりに会う友人から、他の同級生の様々な現状を聞き、大学時代は、想像もしなかった人生をそれぞれに歩み、みんな頑張っているんだな・・・と、励まされる思いでした。

 

友人たちの抱える厳しい現実と、前向きに取り組む様子を聴き、困難を乗り越えるには「強さ」が不可欠であることを実感しました。

 

■リコール車 2014.5.5


私が乗っている車のディーラーから・・・

 

「運転者席を前後調整するスライド機構において、固定用スプリングの強度が不足している」との手紙が届きました。

 

頻繁に前後調整を行うと、スプリングが折損し、座席が固定されず、最悪の場合、走行中に座席が動き出すおそれがある、とのこと。

 

ニュースでは「リコール」という言葉はよく聞いていましたが、まさか自分に係わってくるなんて・・・びっくりでした!

 

今日、直してもらって来ました。

これで安心です。

 

■お誕生日会 2014.5.4


本当は、4月生まれの次女ですが、本人が忙しく、当日にお誕生日会(家族での)を出来なかったので、昨日行いました。

 

子どもたちが小さい時は、おじいちゃん、おばあちゃん、私の妹にも来てもらい、お誕生日ケーキにろうそくを立てて、部屋を暗くして、みんなで「Happy birthday to you~♪」を歌ってろうそくを吹き消す・・・という一連のセレモニーをしていましたが、昨日は・・・

 

まず、本人が部活で帰りが遅く、8時半過ぎの帰宅。

一応、ろうそくに火をつけて写メを撮り、吹き消して終わり。

食べたい分を自分で切り分けて食べ、食事が済んだら「疲れた~」と、寝てしまいました。

 

長女はというと、アルバイト終了後、幼稚園からのお友達と立ち話で盛り上がったとかで11時近くに帰宅。

 

食事をしながら、残っているケーキを自分で切って食べてました。

 

長女が「ろうそくつけた形跡があるけど、二人で(セレモニー)やったの?」というので私が「まさか!」というと「だよね!」

 

我が家のお誕生日会も、子供たちの成長と共に、年々変化しています。

 

■街頭演説 2014.4.30


4/29(日)11時スタートで、八王子みなみ野駅、南大沢駅、京王堀ノ内駅の3ヶ所で、恒例の村松議員との街頭演説を行いました。

 

ご声援くださった皆様、大変にありがとうございました!

 

■春爛漫 2014.4.29


ご挨拶に伺ったマンションの花壇です。

 

新緑が美しく、花々は咲き誇り、心弾む季節です!

 

■公明新聞掲載 2014.4.28


昨日(4/27(日))の公明新聞に、ピロリ菌検査を40歳限定ではありますが、八王子市が検証事業として導入したということで、紹介していただきました。

■フラワーフェスティバル 2014.4.28


昨日、フラワーフェスティバルに参加させて頂きました!

 

毎年、お天気に恵まれる、フラワーフェスティバルですが、今年もじりじりと太陽光線の攻撃を受けているような感覚のセレモニーでした!

 

写真は、毎年フラワーフェスティバルを盛り上げて下さる、なみのり保育園の年長さんの鼓笛隊演奏です。

 

演奏してくださったのは「勇気100%」でした。

大変可愛かったです!

 

曲目は「歌えバンバン」とっても上手でした!

 

お子さんから、ご年配のかたまで、多くの皆様で、大変賑わっていました!

 

■盲導犬の里 富士ハーネス 2014.4.23


「盲導犬の里 富士ハーネス」を視察してまいりました。

 

ここは、盲導犬の一生(生まれてから、盲導犬の仕事を終え、余生を過ごすところまで)をトータルにケアすることを目的とした、国内で初めての施設です。

 

富士ハーネスでは盲導犬の仕事を解りやすく紹介する、盲導犬PR犬のデモンストレーションを毎日行っていて、私も見学させていただきました。

 

階段、信号、人を含めた障害物などから、身体を張って守ってくれる盲導犬・・・感動でした!

 

盲導犬のお仕事は10年が目安だそうですが、大変ハードな仕事内容を伺って、大いに納得。

 

盲導犬は生まれてから1年間訓練を受けるそうですが、最終試験に合格するのは、わずか3~4割で、あとの子達は、普通のご家庭にもらわれていったり、PR犬として活躍する場合もあるそうです。

 

写真は、PR犬のかんなちゃんです。

 

かんなちゃんが、盲導犬になれなかった理由を伺ってみましたら、「トイレが近かった」「太鼓等の大きな音に弱かった」という、2つの理由だそうです。

 

盲導犬になるのは、本当に大変なのですね。

 

■地域公共交通を守るには 2014.4.18


本日、「地域公共交通を守るには-公共交通の再生とまちづくり-」というテーマで、一般財団法人・地域公共交通総合研究所の理事長であります、小嶋光信先生のご講演を拝聴いたしました。

 

これまでに、先生が再生させた公共交通は、三毛猫の「たま駅長」で有名になった和歌山電鉄貴志川線、中国バス(広島県)、松阪航路(三重県)など10社にのぼります。

 

乗客の減少で大手電鉄がさじを投げたローカル線。労使関係の悪さからストライキが相次ぎ、乗客に見放されたバス会社。開業前の需要予測が過大で経営破綻(はたん)したフェリー会社。

 

より多くのケースに対応するために立ち上げた研究所では、交通問題や金融に詳しい大学教授らの知恵も借り、依頼を受ければ会社の経営分析から再生策の立案までを手がけています。

 

請求するのは実費だけだそうです。

 

現在、私は車が「足」ですが、先生曰く「誰だって生まれてから免許を取得するまでは交通弱者ですし、年を取ればまた交通弱者になります。公共交通は人生の始めと終わりで必ず利用する、社会に欠かせないツールです。だから公共交通なんです」

 

大変説得力がありました。

 

■戦没者戦災殉難者追悼式 2014.4.16


本日、オリンパスホールでの、八王子市 戦没者 戦災殉難者 追悼式に、参加させて頂きました。

 

先の大戦で亡くなられました、戦没者および戦災殉難者の御霊の安らかなることを、ご遺族の皆様とともにお祈りし、再び悲惨な戦争を繰り返さないことを、誓いました。

■ナタリー デセイ コンサート 2014.4.14


今日は、ナタリー・デセイ&フィリップ・カサール デュオ・リサイタルを聴きに行って来ました。

 

朝から市役所に行き、様々頂いたご要望の整理をし、午後からは中核市移行に向けてのヒアリング。

 

ヒアリング終了後、南大沢に車を置いて、六本木のサントリーホールに向かう予定だったのですが、ヒアリングとその後の打ち合わせが、予定を大幅にオーバー!

南大沢まで戻ることは不可能になりました。

 

そこで、八王子駅に車を置いて、中央線特快で四谷に行き、東京メトロ・南北線で「六本木一丁目」に行くことに。

 

中央線に乗ることはほとんどないので、うっかりホームに滑り込んできた快速に乗ってしまったら、その後に来る特快よりも、到着時間が遅いことに気づき、慌てて立川で降りました。

 

サントリーホールには、ぎりぎり滑り込みセーフ!

 

そしてコンサートの帰り・・・四谷で快速に乗って、途中で座れてホッとしてうとうとしていたら「西立川~!」というアナウンス。

 

聴き慣れない駅名に一気に目が覚め、青梅行に乗ってしまっていたことに気づき、あわてて東中神駅で下車。(中央線に乗れば、八王子に着くと思っていました…(T_T))

 

とぼとぼと反対側のホームに向かい、立川に戻り、高尾行に乗れたのが10:30。

 

やっと八王子に戻ることが出来、アルプスでお買い物をして、車で帰宅したのは、11時をはるかに過ぎていました。

 

長~~い、一日・・・(>_<)

でも、コンサートは大変素晴らしかったです!

 

■4/9本音でズバッと! 2014.4.13


夕刊フジに隔週で連載中の「山口那津男の本音でズバッと」から・・・

 

~    ~    ~    ~

 

安倍晋三首相(自民党総裁)と私は今月1日、自公党首会談を行った。

 

この席で、安倍首相は「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書が出る前に、「集団的自衛権について公明党の慎重な姿勢を踏まえて、自民党の議論をまず進めたい」と語った。

 

これに対し、私は「公明党としても慎重に党内議論を進めます」と応じた。

前回の会談で、報告書が出たら与党に議論の機会をつくることに決めたので、与党がそれぞれウオーミングアップを始めようというところだ。

報告書をいつ出すかは「相談する」として時期は明言していない。

 

これまで、日本政府は「集団的自衛権を行使することは憲法で禁止される」としてきた。

いわば個別的自衛権に限定して容認されるという解釈を取ってきた。

わが国の領土・領空・領海という領域に武力攻撃があった場合に、反撃を認めるのが原則である。

このことは、日米安保条約でも明記されている。

 

集団的自衛権を行使することは、日本の領域の外、すなわち海外で武力を使うことになるから、これまでの国の方針の大転換になる。

だからこそ、私は「なぜ変える必要があるのか。

どう変えるのか。

どのような影響が内外に及ぶのか。

慎重に議論し、国民の理解を得る必要があるし、国際社会の理解を促す努力も求められる」と、ずっと言い続けてきた。

 

報告書でどのように説明されるか、今のところ分からない。

最近、自民党内で「集団的自衛権の限定容認論」なるものが考えられている、との報道がある。

集団的自衛権の行使を丸ごと認めようとすることには国民の懸念が強いし、政府の解釈変更で丸ごと容認を強行するのも困難だ、と思い始めているからだろう。

 

限定とはいえ、容認することがこれまでの解釈と整合するのか、限定するといっても歯止めとしての規範性を持つのか、必ずしも定かでない。

 

大切なことは、変化する国際情勢の下で、国民の生命や財産を守るために何をしなければならないかを、これまでの解釈の下で議論を尽くすことから始まるのではないか。

抽象的な概念論を重ねるだけでは国民には伝わらない。

 

いずれにしても、報告書が出されて、安倍首相の扱い方が示されてから、与党の「協議」のあり方が検討されることになる。

 

さて、みんなの党の渡辺喜美代表の8億円借り入れ問題が波紋を呼んでいる。

 

渡辺氏は7日、残金の5億5000万円を返却し、代表辞任を表明した。東京都の猪瀬直樹前知事の事件直後だけに、金額もケタ違いで、使途についても、融資した企業家と渡辺氏の主張が異なるなど、コントラストが目立った。

 

まずは渡辺氏自身が説明責任を尽くすことが第一だ。

説明責任が不十分であれば、みんなの党としてキチンと対応する必要がある。

放置すれば、期待を寄せた有権者を裏切り、政治不信を高めることは目に見えている。

国民も他党も、みんなの党の自主的な解決を望んでいる。

 

■乳がん勉強会 その3 2014.4.12


乳がん勉強会のご報告の最後は、ホルモン治療についてです。

 

がん、更年期障害等の治療で行う、ホルモン療法は皆様良くご存知だと思います。

 

例えば、更年期障害。

その症状や期間は千差万別ですが、長い方は10年以上その症状で苦しみ、ホルモン療法を受け続けているそうですが、ホルモン治療は、最長5年までで、それ以上になると、何と乳がんの危険度が増すのだそうです。

 

しかし、産婦人科医にその知識(情報)がない場合が多く、ホルモン剤を出し続ける医者もいるので、患者がしっかりと知っておく必要がある、とのお話でした。

 

命に係わる大問題!

お医者様側の、共通認識にしていただきたいものです。

■乳がん勉強会 その2 2014.4.10


これまで、リンパに転移した乳がんの手術の場合、リンパ節も取ってしまう手術が行われてきました。 

 

このため、リンパ浮腫が起こり、患者さんは辛い思いを強いられてきましたが、最近は、不必要な腋窩リンパ節郭清を省くための研究が行われ、“センチネルリンパ節生検”という方法が見いだされました。 

 

また、聖路加国際病院 ブレストセンターでは最近、不要な抗がん剤治療を避けるために、薬の効果を予測する遺伝子検査「オンコタイプDX」を積極的に取り入れているとのこと。

 

この検査は手術などで採取したがん細胞の21個の遺伝子を解析して、再発リスクを数値で表します。高リスクの患者は術後の抗がん剤治療で効果を期待できますが、低リスクの患者はメリットが少ないというのです。

 

その上、抗がん剤は卵巣機能に影響を及ぼす恐れがあり、術後、再発防止のために抗がん剤を使うかどうかは出産を希望する女性にとって大きな問題です。

 

検査は保険適用ではないため、全額自己負担となり、約40万円かかりますが、「本当に必要な人を判断できるので効果は大きい」と山内英子ブレストセンター長は説明されました。

 

■乳がん勉強会 その1 2014.4.9


山内英子(やまうちひでこ)先生は、聖路加国際病院で15年経験を積まれた後、アメリカで15年勉強してこられ、現在は、聖路加国際病院乳腺外来外科部長、ブレストセンター長を務めておられます。

 

先生曰く、日本の乳がん治療は10年遅れているそうです。

 

アンジェリーナ ジョリーさんが、遺伝子検査を受け、がんになっていないのに、手術を受けたことは衝撃的でしたが、アメリカでは、遺伝子検査も保険適用で、自分がどのがんのリスクを背負っていて、何に注意すべきかを知ることができるそうで、利点は大きいと思いました。

 

ちなみに、日本は保険適用外ですから、検査には20~30万円くらいかかるそうです・・・とても庶民には手が届きませんね。

 

しかし、聖路加国際病院では、遺伝カウンセリングを始めたそうで、カウンセリングを受ける患者さんは年々増え、昨年は約120人。今年は既に300人近くが受け、このうち約半数が遺伝子検査を受けているそうです。

 

さて・・・

女性が乳房を失う精神的リスクは、計り知れないものがあります。

日本でもやっと乳房再建手術が保険適用になったことから、山内先生は、出来る限り、乳房再建手術を勧めておられるそうです。

 

ある、母子家庭の30代の女性の乳がん手術の際のエピソードをお話ししてくださいました。

 

その方は、きっぱりと「再建はしません!」と言い続けてこられたそうですが、手術直前の診察で、先生は彼女の寂しげな表情を見逃さず、「本当にいいの?」と尋ねると、わっと泣き出し、「母子家庭で、入院・治療費だけでも大変で、とても再建手術費まで出せない・・・」と言ったそうです。

 

この方はまだ30代。先生は「お子さんにとっては、お母さんが明るく元気でいることが幸せなことよ。」と、再建費用はローンを組むなど、先生ご自身が奔走されました。

 

この方は、再建を決意され、乳房切除と同時に再建。

「術後、目が覚めたら、胸のふくらみがあって、嬉しかった!」と、大変、喜ばれていたそうです。

 

超ハードスケジュールにもかかわらず、お一人お一人に丁寧に関わられる先生のお姿に感動でした!

 

2年前に乳がんの手術を受けた私の妹も、山内先生と出会わせてあげたかった・・・と、思ってしまいました。

■視察 2014.4.8


今日は、9時半から、松木中学校の入学式に参加させて頂き、午後は、ニュータウン対策特別委員会の視察に行ってまいりました。

 

視察先は、スーパー三和が撤退したあと空き店舗になっている、南大沢三丁目商店会、そしてスーパーユネスコが撤退したあと空き店舗になっている、松が谷商店会、最後に鹿島商店会でした。

 

それぞれの会長さんをはじめ、出てきて頂ける店長さん、従業員さんにご意見、ご要望を伺いました。

 

松が谷商店会では、京王ストアの移動販売車が来ている時間に合わせての視察でした。

 

松が谷は、商店会の中に広場とベンチがあり、移動販売車や、魚や野菜、子供向けのお菓子などを売っている「うお平さん」をはじめとする近隣のお店でお買い物をする方、ベンチで談笑する方等々、想像以上に賑わっておりました。

 

その陰には、商店会を盛り上げようと、地道に頑張ってこられた、商店会長、うお平の五十嵐社長のご努力があります。

 

夏には、ジュースを買えない子供たちのために麦茶を用意して、子供たちにふるまいながら触れ合いの場を作って下さったり、当初はその名の通り、魚屋さんでしたが、地域のご高齢の方や子供たちのために、野菜やお菓子を置いたり、安否確認も兼ねながらの配達、職場体験で中学生を受け入れたりと、様々な形で地域貢献してくださっております。

 

今後、イベント等も考えてくださっていて、本当に有難いことです!

 

■別所小学校入学式 2014.4.7


別所小学校の入学式に、出席させていただきました。

 

緊張して座っている、1年生の可愛らしい姿に、思わずわが子の入学式のことを思い出しておりました。(2人とも別所小の卒業生です。)

 

長女が通っていた時は、別所小学校が、八王子で一番生徒が多い小学校だったそうで、全学年4クラスでした。

 

ところが、4歳年下の次女の時には、子供が減って、2クラス。

 

そして今年はなんと・・・3クラス!

1クラス増えて、喜んだのですが、学童に入れなかったお子さんがいると伺い、一挙に複雑な思いになりました。

 

待機児童解消、喫緊の課題です。

 

■乳がん勉強会 2014.4.6


本日、18時から、立川市総合女性センターアイムで行われました、乳がん勉強会に参加させていただきました。

 

NPO法人「ブーゲンビリア」の主催で行われたのですが、理事長の内田絵子さんのご自身の乳がんを乗り越えられた体験談から始まり、ブーゲンビリアの活動の様子、現在の乳がん患者への対応の問題提起。

 

さらに、聖路加病院 ブレストセンター長 山内英子先生のご講演は、現在の乳がん健診への問題提起、治療の現状、乳房再建に対する思い、がん教育への問題提起等々、大変勉強になりました!

 

少しづつ、ご紹介してまいります。

 

写真は、山内先生です。

 

■歌わせていただきました! 2014.4.6


小山内裏公園のさくらまつりで、歌わせていただきました!

 

12時開始予定でしたが、10~15分前だったでしょうか、突如、暗雲が垂れ込め、強風と共に雨が!

 

歌わせていただくデッキに、雨宿りの方たちがなだれ込んでいらして、演目は一旦ストップとなりました。

 

そして、あっという間に暗雲が去り、再び青空のもと、15分遅れでのスタートとなりました。

 

実は、キーボードの調子が突然悪くなり、常にペダルを踏み込んでいるかのように、音が伸びてしまい、ピアニストは焦りまくっておりました。

 

丁度、暗雲騒ぎのお陰でバタバタしている間に、キーボードのあちこちをいじりまくって、やっと、コードの接触が悪いということがわかり、無事、キーボード問題も解決。

 

暗雲が、味方になってくれました。

 

多くの方が、わざわざ時間を作って聴きに来てくださり、本当に嬉しかったです!

 

心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

・・・しかし今日は気温が低く、野外でこの格好は寒かったです・・・。

しかもピアニストはノースリーブ!・・・彼女が風邪をひかないように、祈るばかりです。

 

■大雪被害 2014.4.5


産業振興部・農林課より、3月31日現在の、本年2月の記録的な降雪による、農業施設及び、農作物被害状況の報告がありました。

 

被災農家数は、73戸。

被災施設総数は、139棟。

被災総額は、4億8,600万円(概算)とのことです。

 

施設被害は、パイプハウス114棟、ガラスハウス5棟,堆肥舎・牛舎など7棟、その他の施設は13棟でした。

 

これを救済するために、市は3億4千万円の補正予算を計上いたしました。

 

倒壊した施設の「撤去費用」につきましては、国が1/2、都と市が1/4ずつを負担します。

 

「再建費用」は、国は1/2、都と市は2/10ずつ、そして1/10は、自己負担となります。

 

国会で、公明党の高木美智代議員が被害者救済を求め、市でも、第1回定例会で市の対応を求めた結果、このように補正予算が組まれ、被害者対策が大きく前進しました!

■さくらまつり 2014.4.4


4月6日(日)、小山内裏公園のさくらまつりで、歌わせていただく時間が決まりました!

 

12時スタートです。

 

そして、歌わせていただく曲が、1曲【森山直太朗さんの「さくら(独唱)」】増えました。

 

歌わせていただく順番は

1、花のまち

2、花~荒城の月~浜辺の歌

3、明日

4、いのちの歌

5、さくら(独唱)

6、花は咲く     です。

 

是非、お遊びにいらしてください!

■話題の曲 2014.4.4


ディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」が、今、すごい人気です!

 

英語バージョンは、ブロードウェイのミュージカル女優、イディナ・メンゼルさん、日本語バージョンは、May J.さん、松たか子さんが歌っています。

 

Youtubeで、25ヶ国語バージョン が聴けます。

 

英語、仏語、独語、オランダ語、北京語、スウェーデン語、日本語、ハンガリー語、スペイン語、ポルトガル語、カタルーニャ語等々・・・日本語バージョンは、松たか子さんが歌っているので、それぞれの国の方が歌っているのかなと思うのですが、あまりにも声に統一感がありすぎて驚きます。

 

もしかしたら、日本語以外は同じ人が歌っているのかも?

 

是非、聴いてみてください。

■みのべ弥生通信 2014.4.2


■春! 2014.3.31


我が家のすぐ近く、長池公園沿いの山桜が満開になり、思わず写メを撮りました!

 

いよいよ春到来!  心弾む季節のスタートです!

 

■第1回定例会 2014.3.28


本日、第1回定例会が、終了いたしました。

 

第1回定例会の一般質問は、人数枠が少ないので、4年に1回しか出来ません。

 

今回は、私の順番で、「DV被害者の支援」「ロコモティブシンドローム」について、一般質問をさせて頂きました。

 

そして、次回、第2回定例会からは、いよいよ一問一答方式が開始されます。

 

写真は、一問一答方式の演壇です。

■さくらまつり 2014.3.21


今年も、小山内裏公園のさくらまつりで、歌わせていただくことになりました。

 

4/6(日)、時間はお昼頃になりそうですが、詳細はこれからですので、決まり次第、お知らせいたします。

 

曲目は・・・

 

・花~荒城の月~浜辺の歌のメドレー

・花のまち

・いのちの歌

・明日

・花は咲く

 

模擬店も出ますので、是非、遊びにいらしてください!

■春 2014.3.18


市役所に向かう途中で、春を見つけて、思わず信号待ちの時に、シャッターを切ってしまいました。

 

春・・・待ち遠しいですね!

 

■街頭演説会 2014.3.17


毎月1回、村松議員と行っている、定例の街頭演説会を、3/16に行いました。

 

10時半スタートで、みなみの駅前、南大沢駅前、京王堀之内駅前の3ケ所です。

 

今回は、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)が、要介護、要支援の原因の第1位であり、これを回避することが健康寿命(介護を受けずに、自立して生活できる期間のこと)を伸ばすために重要であること、そして、市議会公明党の尽力により、ピロリ菌の無料検査が、40歳限定ではありますが、いよいよ八王子市でもスタートすることを訴えさせていただきました。

■松が谷児童館鹿島分館 2014.3.15


現在、「松が谷児童館鹿島分館」は分館の規定により、午前中の使用は、基本的に認められておりません。

 

 しかし、私が、議会に送り出していただいてすぐに要望としていただいたのが、「松が谷児童館鹿島分館」を、午前中も自由に使わせてもらいたい!というお声でした。

 

 当初、市からは、「分館」の規定なので、変えるなら条例を変えなければならないから無理!と言われましたが、私は機会あるごとに訴えて参りました。

 

そして、今回の「予算等審査特別委員会」で、晴れて、午前中の使用を認めて頂くことが出来ました!

 

ご尽力いただいた皆様に、心から感謝申し上げます!

ありがとうございました!

■予算等審査特別委員会分科会 2014.3.14


本日から、予算等審査特別委員会分科会が始まります。

 

私が所属する厚生委員会、昨年所属していた総務企画委員会は、本日と月曜日、文教経済委員会、都市環境委員会は、来週の火曜日、水曜日で行われます。

 

私は、障がい者施策、子育て施策、高齢者施策について、質問します。

 

頑張ります!

 

☆3/2(日)に、立川で行われた「女性の健康週間」街頭演説会の終了後に撮った、集合写真を送って頂きました。

前列左から2番目が私です。

後列、右から3番目が古屋衆議院議員、前列左端は、栗林都議、後列左端は、松葉都議です。

■予算等審査特別委員会 総括質疑 2014.3.11


昨日・本日と、時間の関係で2回に分けて、予算等審査特別委員会におきまして、総括質疑をさせて頂きます。

 

今回、私が取り上げますのは、次のテーマです。

 

1.子育て支援について

 ⑴ 学童保育について

 ⑵ 児童館について

2.防災・減災について

 ⑴ 個人市民税の均等割税率の引き上げ分について

 ⑵ 橋りょうの長寿命化について

 

昨日、児童館の1問目まで終わりました。

本日も、後半、頑張ります!

■公明新聞 2014.3.8


3/2(日)、そして昨日3/7(金)と、公明新聞に記事を掲載していただきました!

 

上は、3/2(日)掲載分です。見通しが悪かった松が谷の市道。植栽を伐採し、喜んで頂いている皆様と共に載せて頂きました。

 

 

下は、昨日、3/1に行った「女性の健康週間」街頭演説会の記事を掲載していただきました。

 

■議場コンサート 2014.3.7


議場コンサートは、毎回、議会の初日、9:30から

行われます。

 

今回は、2月28日(金曜日)の午前9:30分から9:50分まで行われました。

 

出演者は、プロのギター奏者で、藤江 宏典さん、池田 由紀さんで、演奏してくださった曲目は、

 

  1.オー・シャンゼリゼ

  2.見上げてごらん夜の星を

  3.対話風小二重奏曲より「ロンド」

  4.スパニッシュコーヒー

  5.めぐり逢い

 

 

心癒される、ギターの音色に、感動でした!

■ストレス 2014.3.4


こんな記事を読んで、妙に納得してしまいました!

 

  ~  ~  ~  ~  ~  ~

 

みんなの前でスピーチする...。締め切りが迫っている...。日常生活はストレスの引き金でいっぱいです。

 

USCマーシャルビジネススクールの最新の研究によると、ストレスを和らげるには、同じストレスを感じている人を探して、話をするといいそうです。

 

Sarah Townsend博士に率いられたこの研究で、自分と同じ情動反応を示す他者と会話をするとストレスが低減することがわかりました。 

 

この研究結果は、「自分と同じ情動状態にいる誰かと、共通の脅威について話し合うことで、ストレスレベルの増大が抑えられることを示している」そうです。

 

「同僚とふたりで重要なプロジェクトに取り込んでいると想像してください。あなたがプロジェクトに労力を注いでいるなら、ストレスレベルは高まっているはず」とTownsend博士。

 

「しかし、同じような情動状態にいる同僚がそばいることで、あなたが体験するストレスはかなり緩和されるのです」

 

 

 

■立川駅 街頭演説会 2014.3.3


3/2、午後2時から、国会議員、都議会議員の皆様による、女性の健康週間・街頭演説会が行われ、チラシ配りのお手伝いをさせて頂きました。

 

なかなか受け取って頂けず、苦戦いたしました。

 

事前に、「どんな言葉かけをすると、受け取って頂けるのか、あとで教えてください。」と言われ、色々試してみましたが、私なりの結論としては、言葉ではなく、「受け取って頂きたい!」との必死な思いしかない!ということでした。

 

お受け取り頂きました皆様、本当にありがとうございました!

 

☆本日の参加者の集合写真です。

カメラがあちこちにあって、前列左から2人目の私の目線は完全にずれています・・・。

■女性の健康週間・街頭演説会 2014.3.1


本日、12:30から、八王子北口・東急スクエア前、14:00から、南大沢駅前におきまして、女性の健康週間・街頭演説会を行わせていただきました。

 

小雨の降る中、チラシを配ってくださった皆様や、寒い中、お集まりくださった皆様、そして、遊説カーを出して下さったり、様々応援を頂いた男性議員の皆様に、心から感謝申し上げます。

 

本当にありがとうございました!

 

明日は、立川駅・伊勢丹前で14時から行われる、国会議員の皆様による「女性の健康週間・街頭演説会」の応援に行かせて頂きます。