■ 防災 2012.5.30


防災セミナーに出させて頂くと、多くのご質問を頂きます。お答えできないこともたくさんあり、その都度勉強させて頂いております。

 

例えば、準備しておく飲料水が1日3リットルといわれていますが、「多すぎるのでは…その根拠を教えてほしい」、とのご質問。防災課に聞いたところ、答えは、都の水道局が出している数字で、人間が生命を維持するために必要な水量が2~2.5リットル。それに余裕をみて3リットルなのだそうです。

 

さらに、「避難所の食糧は近隣住民分(何とか自宅で生活が出来て、避難所生活をしない人達の分)はあるのか」、とのご質問。防災課では、「基本的には、避難所の方たちの分です」とのことでした。これは不安が残りますね。

全員が避難所には入りきれない、大型マンションを抱える地域の大問題です。解決に向けて、市にも訴えつつ、自らも勉強します。

 

 

 

■ 総務企画委員会  2012.5.29


 昨日、午前10時より、総務企画委員会が行われました。

市長の公約でもあります、中核市移行への議論、それから市史編纂室から新刊発行の報告、女性の相談窓口の体制変化の報告と議論とうがありました。

 

 

 

 

■ 昨日のコンサート  2012.5.27


26日(土)、コーラスグループ瑠璃のコンサートに行って来ました。

多くのお客様においで頂き、交流ホールは満杯!

お忙しい中、足を運んで下さった皆様に、心より感謝申し上げます。

 

瑠璃の皆様は、仕事、家事、介護等々、様々なことを抱えつつ、練習に通い、本番を迎えました。どれだけ、大変なご苦労があったことか…。

でも、すべてを乗り越えて、楽しみながら歌っておられる姿は、とっても素敵でした!

 

 

 

 

■ コンサート 2012.5.26


先日もお知らせしましたが、本日(5/26)14時より、交流ホールにおきまして、私がヴォイストレーナーを務めているコーラスグループ瑠璃のコンサートが行われます。

音楽に対して、熱い思いを持っておられる瑠璃の皆様の歌…是非お聞き下さい!

お待ちしております!

 

 

 

 

■ 今日は… 2012.5.25


5/25付の公明新聞にこのような記事が載っていました。

 

「暑さに強い体づくり」をするには、「やや暑い」中で「ややきつい」運動を30分、週4回、4週間以上行うと「暑さに強い体」になるという。

中高年向けのやり方を詳しくご紹介すると、ストレッチのあと、早歩き3分間、ゆっくり歩き3分間というセットを5回続ける。

そして30分以内に高い糖質とタンパク質を含む食品、たとえばコップ1杯の牛乳を摂ることをすすめている。

 

東京都の昨年の調査では、小学生の一日の平均歩数は11382歩。30年前は17120歩という研究もあり、3割減!

熱中症が増えた原因は、こんなこともあるのか、とうなづく。

 

…基本的に車移動の私。一日にどれくらい歩いているのか、調べてみたくなりました。

 

 

 

■ いかのおすし 2012.5.24


「いかのおすし」…さて、何でしょうか?

正解は、小学生に対する、防犯対策の標語です。

「いか」…知らない人に、ついて「いか」ない。→行かない

「の」…他人の車に「の」らない→乗らない

「お」…「お」お声を出す→大声を出す

「す」…「す」ぐ逃げる

「し」…「し」らせる→知らせる

2007年~2008年に全国の小2、4、6年生、約6300人に行った防犯の意識調査によりますと、何らかの危ない目にあった子どもが、何と21%もいたそうです。

自分の身を守れるように作られたのが、この標語というわけです。

 

「いや!」「行きません!」きっぱり言える子に育てるためには、何度も具体的に教えていくことが大事だそうです。

 

また、元犯罪者によると、20メートルほど追いかけて捕まえられない時は、あきらめる傾向が強いとのこと。これもしっかり伝えていきたいですね。

 

 

 

■ 議員総会 2012.5.23


本日、10時半より信濃町の公明会館にて、東京都本部の議員総会が行われました。

 

14時からは、大塚での防災セミナーに出席させて頂きました。

防災バッグを、「緊急度が高く、ほとんど物を持って逃げるのが不可能な場合」「少し余裕があり、必要な物を持っていける場合」と2種類用意されている方がおられ、その準備のよさに感心いたしました。

 

ありがとうございました!

 

 

 

■ ニュースより…2012.5.22


次のニュースに目が止まりました。

 

~ ~ ~ ~ ~ ~

 

 徳山動物園は21日、メスのアミメキリン「ハル」が移送準備作業中に転倒し、急死したと発表した。

 徳山動物園によると、ハルは同日午前に鉄製の移送用ケージ内で転倒し、首を壁か床に打ちつけたとみられる。脊椎を損傷しており、昼すぎに息を引き取った。

 

 三崎英和園長は「非常に残念だが、移送作業は普段と変わらぬ方法を取っていた。転倒は想定外だった」と安全管理に問題はなかったと説明した。

 

~ ~ ~ ~ ~ ~

 

園長先生の発言が、亡くなったことを悲しむより、「こちらに落ち度はない!」という「身を守る」発言に聞こえてしまうのは、私だけでしょうか…。何か、寂しい気持ちになりました。

 

 

 

■ 皆様の声が実現しました! 2012.5.21


現在、市では、第1、3金曜日に南大沢フレスコ内にあります、南大沢事務所にて、無料の法律相談を行っております。

最近は法律がらみのご相談が多く、「隔週1日だけでは足りない。相談日を増やしてもらいたい」とのご要望が大変多くなってきました。

 

そこで、昨年の総務企画委員会・分科会、さらに、今回の第1回定例会の予算等審査特別委員会総括質疑におきまして、「隔週でなく、毎週行ってもらいたい!」と強く訴えましたところ、なんと来月(6月)から、毎週行っていただけることになりました!

 

皆様の声が実現し、本当に嬉しいです!

どうぞ皆様、ご利用ください!

 

 

 

■ 団地の理事 2012.5.20


私が住んでいる団地の理事は輪番制です。

今年度は我が家の番で、5/13(日)の総会で承認され、理事としての1年が始まりました。

 

昨日は緊急理事会があり、今日は臨時総会。時間は取られますが、勉強になることがたくさんあります。

 

しっかり勉強しつつ、お役目を果たせるよう、頑張りたいと決意しております!

 

 

 

■ 地震 2012.5.18


今日は、防災セミナーをさせて頂いた後、北区に行って参りました。

 

夕方、地震がありましたが、皆様はどちらにいらっしゃいましたか?

私は北区にいたので、初めて木造密集地域で地震を経験しました。

がしゃがしゃと、けたたましい音がして、思わず立ち止まり回りを見回すと、落ちてきたり倒れてきたりしそうな物がたくさんあり、「もしここで火事が起きたら」と思ったら大変こわかったです。

 

また、どこで地震に合うかわからないとは思いながらも、現実味のない想像だったことも実感しました。

 

もちろん起きてはほしくありませんが、でも、しっかり心の準備もしなければ!と思った、今日の地震でした。

 

 

 

■ 防災セミナ― 2012.5.17


いよいよ防災セミナーが始まり、昨日は3ヶ所で行わせて頂きました。

各セミナー、防災クイズ、防災DVD、防災グッズの紹介など、様々な工夫をしておられ、私自身も大変勉強になりました。

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

■ コンサート 2012.5.16


私がヴォイストレーナーを務めさせて頂いている、コーラスグループ瑠璃のコンサートがあります。

5/26(土)、南大沢文化会館・交流ホールで14時開演です。

 

音楽が大好きな方達ばかりで、現在本番に向けて、練習に励まれております。

昨晩は数か月ぶりにヴォイストレーナーとして練習に参加させて頂き、瑠璃の皆さんの「何としてもコンサートを大成功させよう!」との真剣な思いがひしひしと伝わって来て、感動いたしました。

 

お時間のある方は是非、聞きにいらしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ ミニ防災講座 2012.5.15


明日から、8ヶ所でミニ防災講座をさせて頂きます。

「ためになった!」と言って頂けるよう、頑張ります!

 

 

 

 

■ 防災教育 2012.5.14


群馬大学大学院/片田敏孝教授は、次のように述べておられます。

 

 ~ ~ ~  ~ ~ ~

 

 日本の防災に欠けているのは、自分の命を守ることに対して主体性をなくしていることだ。自分の命であるにもかかわらず、行政に任せっきりになっている。

 

 防災における想定は防御の目標レベルだ。それを超える災害もあり得るという認識を広く社会に持ってもらう必要がある。 

 今回、亡くなった方の分布を見ると、ハザードマップの危険区域の外側ばかりだ。想定に縛られすぎたことが大きな反省だと思う。想定を超える災害に、どう備えるべきなのかという議論をしなければならない。主体性を持って自分の命を守るという文化を日本につくらないといけない。

 

 相手は自然で、行政が住民の命を完全に守り切ることは無理だ。今の行政は「これに従っていれば大丈夫です」というような防災をしているが「自分の命を守るのは、あなた自身だ。あなたがベストを尽くすことを行政はサポートします」という形に発想を転換しなければいけない。国民も「自分の命は自分で守る」という当たり前のことを、しっかりと認識すべきだ。

 

  ~ ~ ~  ~ ~ ~

 

以前、ご紹介しましたが、市の防災講演会で国崎先生が、「東日本大震災の丁度1ヶ月前におこなった防災講演会に参加された方は、なんと全員生き延びておられた。」という話を思い出しました。

防災意識、そして「自助」の意識が高い方は、生き延びられる!ということですね。

 

私も、しっかり訴えてまいります!

 

 

 

■ ほめる達人  2012.5.13


本日の公明新聞に、日本ほめる達人協会理事長・西村貴好氏に上手なほめかたのコツを聞いた、「めざせ!ほめる達人」という記事が掲載されており、目にとまりました。

 

3つのS…「すごい!」「さすが!」「素晴らしい!」を口癖にするのだそうです。そして、相手の間違いを指摘する時や、注意するときは、「おしい!」を使い、ほめることで相手のやる気を引き出す「ほめ伝える効果」を実感しているそうです。

 

著者、家業のホテル経営でも、結果が出ており、人材募集費をたった1年で、120万から0に出来たとのこと。

 

やはり誰でも、ほめられた方がやる気でますよね!!

 

 

 

■ テレビ番組出演のお知らせ  2012.5.12


放送日時:5月13日(日)09:00~10:00 

出演番組:「日曜討論」(NHK) 

出演議員:斉藤鉄夫幹事長代行 

 

放送日時:5月24日(木)21:00~22:00 

出演番組:「本格報道 INsideOUT」(BS11) 

出演議員:白浜一良参院会長

 

 

 

 

■ 体調管理  2012.5.11


長期に渡り、寒暖の差が激しい日々ですが、皆様、体調管理は万全でしょうか?

 

私は、体力には自信があるのですが、とうとう風邪を引き、かなりのハスキーヴォイスになってしまいました。

 

かかりつけのお医者様曰く、マイコプラズマも流行っているとのこと…咳が止まらず、目が充血している方は、マイコプラズマの可能性があるそうで、百日咳の抗生剤は、普通の風邪のそれとは違うのだそうです。

お心当たりの方は、もう一度、受診された方がいいかもしれませんね。

皆様どうぞ、お元気にお過ごし下さい!

 

 

 

■ 行政視察  2012.5.10


        ↑ 上越市の議場                   ↑ 三条市の議場

 

ブログ、ご無沙汰いたしました。

 

このたび、「地域自治区制度」、「水と土の芸術祭」、「住民基本台帳カード」を学びに新潟県へ行って参りました。

各市の取り組みは、大変勉強になりました。

今回学んで来たことを、本市にも生かせるよう頑張ります!

 

 

 

■ 虹…きれいでしたね! 2012.5.4


■ 憲法記念日に寄せて  2012.4.30


5月3日は65回目の「憲法記念日」です。

公明党は、日本国憲法の3原則である「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」は、人類の英知というべき優れた不変の原理であると考えています。

今後もその精神を堅持しながら、東日本大震災からの復興を図るとともに、唯一の被爆国として「核のない世界」、「戦争のない世界」の構築に向けて、先頭に立って全力で取り組んでまいります。

 

憲法記念日に当たり私たちは、人々の心の中に、社会の中に、国の内外政策の中に、憲法が「生きているかどうか」を今一度、問い直す必要があると考えます。

なぜなら、その観点から我が国の政治の現状を見る時、憲法の支柱をなす国民主権、議会制民主主義が十分に機能せず、政治不信が高まっていることに強い危惧を感じているからです。

 

民主党政権の内政・外交にわたる度重なる失政、無策に加え、東日本大震災の発災時や北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射時に見られた危機管理能力の欠如、さらに大震災の復旧・復興への対応の遅れは、多くの人々を苦悩と不安・不信に陥れました。

信頼なき政治に国難を乗り切る力は望めません。

 

憲法は前文で「国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」とうたっています。

最も民主的と言われたワイマール憲法を破壊したのも政治不信でした。今こそ、政治が国民の信頼を勝ち取らなければなりません。

 

また、1票の格差をめぐって最高裁が違憲状態との判決を下したことを踏まえ、憲法に明記された「投票価値の平等」が損なわれている中で、選挙制度の議論も最優先で取り組むべき課題です。

いつまでも先延ばしすることなく、早急に選挙制度の抜本改革を行うべきです。

さらに、憲法論議が深まりをみせていないことも指摘しなければなりません。

ようやく昨年の10月になって審議が開始されたとは言うものの、2007年8月に衆参両院に設置された憲法審査会を休眠状態のまま放置させ憲法論議の深まりを阻んできた民主党の姿勢は、憲法について真摯な議論が必要と考える多くの国民の思いを無視するものと言わざるをえません。

 

一方で、昨年末、民主党政権は武器や関連技術の輸出を原則禁じている武器輸出3原則の緩和を決めました。

武器輸出3原則は非核3原則とともに、わが国の平和国家の理念と専守防衛の姿勢を示すものとして、国内はもとより、広く国際社会において確固たる信頼を形成してきたものです。

「戦争の放棄」と「戦力の不保持」を定めた憲法9条の精神を具体化した政治的なシンボルとも言えます。

これほど重要な案件を、国会で議論することも国民に説明することもなく、政府内で協議を非公開で数回行っただけで、なし崩しで決めた事は決して許されるものではありません。

これからの日本をどういう国にするのか――憲法は「国のかたち」を規定する最高規範です。

政党や政治家だけが議論をするというのではなく、主権者である国民の皆様が決めるものです。

 

憲法の精神にかなった政治を実現するには、地域に根差した、生活者の目線で憲法を生かしていく努力が欠かせません。

公明党には「大衆とともに」の立党精神に立脚した、他の党にはない議員ネットワーク、チーム力があります。

憲法記念日を控え、公明党は、憲法精神を国民生活の隅々まで定着させる闘いに、全力を尽くすことをお誓い致します。

 

 

 

■ 由木フラワーフェスティバル  2012.4.29


南大沢駅周辺で4/28、29の両日行われました、由木フラワーフェスティバルに伺わせていただきました。11時半から、石森市長、フラワーフェスティバル実行委員長の挨拶が、中郷公園の仮設舞台において行われ、私も参加させて頂きました。

今日は本当に真夏のような暑さで、汗だくになってしまいました。

そんな中、なみのり保育園、なみのり第2保育園の年長さんによる、鼓笛演奏がありました。あまりの可愛らしさと、一生懸命演奏される姿に、みなさん大拍手!本当に立派でした。

 

 

 

■ 支部会  2012.4.26


本日、東村都議会議員をお迎えし、第1支部・支部会を行わせて頂きました。

足元の悪い中、100名を超える方々にお集まり頂きまして、感謝の思いでいっぱいです。

本当にありがとうございました!

 

市議会に送り出して頂きまして丸1年。(早い!)

次の一年も、皆様のお声を市へ、都へ、国へ送ることを使命として、感謝の思いで走り抜いて参ります!

 

 

 

■ がん探知犬  2012.4.24


読売新聞の夕刊に、がん特有のにおいを嗅ぎ分ける、「がん探知犬 お見事」という記事が載っていました。

探知犬は、10歳のラブラドールレトリバーの女の子で、名前はマリーンちゃん。南房総の専門施設で訓練を受けたそうです。

尿1ミリリットルの入った試験管を木箱に入れ、その前を歩き、がんの臭いを感じたら箱の前で座り、感じなければ通り過ぎるのだとか。

婦人科がん患者43人の尿ではすべてがんと判断したそうです。子宮筋腫などがん以外の婦人科疾患29人の尿では、1人分を誤ったものの、それ以外は見事に嗅ぎ分けました。

このマリーンちゃん、大腸がんは尿ではなく呼気で嗅ぎ分け、精度は9割。

本当に、お見事ですね!

 

 

 

■ 女性フォーラム  2012.4.23


本日13時半よりオリンパスホールにおきまして、女性フォーラムが行われました。

足元が悪い中、2000人近い方々にお集まり頂き、入口でお出迎えしながら、ただただ感謝の思いでいっぱいになりました。

大変にありがとうございました!

ご来賓のNPO法人 八王子乳がんを知る会・代表の坂本永子様は、乳がんの早期発見のため、「お風呂に入ったらぼ~っとつかってないでご自分の胸を点検して!」と訴えられたのが印象的でした。

さらに、東村都議会議員、高木美智代参議院議員の挨拶がありました。

続いての演奏は、ピアノとクラリネットの演奏も大変素晴らしかったです!

ちなみにピアニストは、さくら祭りで私の歌の伴奏を弾いて下さった、下垣寿子(としこ)さんでした!

 

 

 

■ 街頭演説  2012.4.23


4/21(土)11時みなみ野駅、南大沢駅、京王堀之内駅にて、村松議員と共に、街頭演説をさせて頂きました。

(写真は村松議員が撮って下さいました。ありがとうございました!)

今回は、地震に備えるというテーマで訴えさせて頂きました。

第一回定例会で訴えました、女性の視点を防災に生かすとの観点からの「女性版防災マニュアル」作成、そして、大地震の際、ドコモ、KDDI、Softbank3社の携帯に、登録なして緊急速報メールが送られるシステムを導入すべきとの訴えに対しまして、前向きな答弁を得ることが出来ましたので、そのご報告を致しました!

 

 

 

■ 自助 2012.4.22


3/10に市の防災課が行った「防災セミナー」で講演して下さった、国崎信江先生のHPを見てみました。

目に留まった記事をご紹介します。

 

~~~ ~~~ ~~~

 

おすすめするのは市販の防災セットを購入しそこに自分や家族にとって必要なものを足していく備え方です。

市販の防災セットには災害時に必要とされる商品が揃っているので、何をどれだけ揃えればいいのかわからない初心者には最適です。

 

市販の防災セットに足すものとして予備の眼鏡、入れ歯、常服薬(お薬手帳も)など第三者がすぐに調達してくれない個人に必要なものを優先します。(*先日のブログでご紹介した「生きる」と言う本では、「歯ブラシが不可欠!」とありました。ご参考まで…。)

 

可能ならば非常持ち出し品と自宅に滞留する際の必要品をそれぞれに備えましょう。室内では避難経路上の取り出しやすい場所に配置します。

さらに備蓄品は一箇所にまとめるのではなく、室内 車の中 外の物置など分散して配置すると良いでしょう。

 

そして忘れてならないのは、外出中で被災したことを考えたかばんの中の備えです。 エレベータ内での閉じ込めに遭うかもしれませんから、常にかばんのなかに、トイレ 水(マルチエネルギーを補給できるゼリー飲料等) 携帯電話の予備電池(または充電器具)を入れておきましょう。

 

携帯電話は立派な防災用品です。

通信の他、テレビやラジオによる情報収集 暗闇を照らす表示ライト 笛の代わりになる着信音 メモ など様々な用途に使えます。

普段からどのように活用できるか考えておくといいでしょう。

 

ひとたび災害が起きたら死者や負傷者、破壊された建物など強烈に記憶に刻み込まれるものを見ることになるでしょう。

心の傷を受けないようにすることは難しくも、たくさんの経験を積みながら環境の変化に順応できるメンタルの強さを養い「生きる希望」を持ち続けられる人になりましょう。 

身分証明書、クレジットカード、生命保険の証券、家の権利証の番号を控えておく。

 

火災が発生してもあわてない

揺れているあいだに火のついた鍋やコンロに近づくのは危険。炎は天井に燃え移るまで3~5分はかかります。揺れは2分程度でおさまるため、身の安全を優先してください。消火はそれから!

揺れを感じたら、まずは赤ちゃんと自分を守る姿勢をとることが肝心。とっさに抱っこをするとき、いつもの抱き方だと腕の中から飛び出してしまう危険性があります。こどもと向かい合わせにして保護者のおなかあたりに子どもの頭をおき、保護者は子どものおしりを抱きかかえるようにからだを丸めます。子どもと自分の頭を守る姿勢を意識しましょう。この訓練を遊びに取り入れると、いざというときに赤ちゃんが嫌がることもなくなります。

 

ドアの変形を防ぐ耐震緩衝装置が市販されているので、それを利用して玄関から逃げられる手段を確保しましょう。

 

何より大切な家族の命を守るためにまずは家の中の安全を確認しましょう。重い家具が倒れたり、本や飾りが落ちたりしない、割れたガラスでケガをしない安全な環境を心がけましょう。賃貸など家に傷をつけられない場合でも「耐震ジェルマット」や「つっぱり棒」「耐震収納ラック」などで固定する、「つかまりん棒」でダイニングテーブルを安全な空間にするなど壁に傷をつけない様々な固定方法があります。

 

大きな揺れでは家にある固定していないものすべてが凶器になります。物は「コトン」と倒れると思っている方も多いのですが大地震では「ブンッ」と飛びます。自分の好みで揃えたものが自分や家族の命を脅かしたり、奪ったりすることのないよう、小さい子どもがいる家庭では安全な環境を優先してなるべく物を置かない、飾らないようにしたいものです。

 

ただし、毎日の生活で楽しく暮らすことを諦めなさいということではありません。

たとえば家族の写真を飾るのが好きな方は、写真盾のフレームをガラスや木枠から布や革に変える、ガラス板もアクリルシートに素材を変えたり、照明もインテリアライトとして和紙素材を選ぶなど好きなことを楽しみながら安全レベルを上げる方法があります。

最近では見た目ではわかりにくいのですがプラスティック製の花瓶などもあります。家の中にあるもので固定しにくいものは、万一当たったとしても痛くない、落ちても破損しない散らない安全素材を選びましょう。

 

子どもと離れている場合まず自分の身の安全を優先し、揺れがおさまったら子どものもとへ。保護者が生きていなくては、子どもは守れません。子どもを守るには普段から子どもの居場所を安全な環境にして。

 

事態が深刻化してからではなく、一旦は避難所へ。

被害の範囲、程度などの情報を収集して自分がどのような状況に置かれているのかを知り、その後の行動の判断をします。

また、避難所に遅れていくと教室や体育館がいっぱいで廊下や階段、昇降口など劣悪な環境に身をおくことになります。

 

 

 

■ 被害想定  2012.4.20


東京都は18日、首都直下型地震の被害想定を見直しました。文部科学省研究チームが、都内の最大予測震度を6強から7に上方修正したためです。

死者の想定は2倍近くになり、帰宅困難者も70万人増えて517万人とのこと。

しっかり備えて参りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 蘭  012.4.19


4297人もの皆様にご支持を頂き、市議会へと送って頂き、もうすぐ1年となります。

 

皆様から寄せられましたご意見・ご要望は600件を越えました。

大変にありがとうございます。

 

皆様のお声を市政・都政・国政へとつなげることを使命として、1つ1つ私自身が勉強させて頂きながら全力で走り抜いて参ります!

 

選挙中に頂きました蘭のお花が、小さいながら今年もきれいな花を咲かせました!

皆様の真心を片時も忘れることなく、使命を果たすべく、全力を尽くして参ります!

 

 

 

 

■ みのべ弥生通信 №6 が出来ました!  2012.4.18


■ 今、読んでいます  2012.4.17


岩手県立大船渡東高校教諭、工藤幸男著、~東日本大震災-生き残り市者の記~「生きる。」を今読んでいます。

 

奥様とご次男を亡くされた工藤先生の、大震災当日からの日記です。

 

地震直後の様子、避難所、トイレの大変さ、家族を亡くすということがどういうことか、ご遺体の様子、食事のこと、等々が細かく書かれていて、読んでいて胸が締め付けられます。

様々な報道を見て、新聞を読んで想像していた避難所と、本の中で書かれている現実のそれとは天地雲泥の差でした。

 

まだ3分の1しか読んでいませんが、読み終わる時には、私自身の地震への考え方がまた変わりそうです。

 

 

 

 

■ 東京都美術館  2012.4.16


昨日は、お孫さんの作品が入選され、ご招待状を頂いた、東京都美術館での「モダンアート展」に行って参りました。

 

久しぶりに上野・公園口に降り立ちましたが、あまりの人の多さにびっくりしました。考えてみれば、お花見、上野動物園、美術館等々、行先は様々ありますね!

 

東京都美術館も多くの方々で賑わっていました。

 

 

 

 

■ 宇宙旅行  2012.4.14


2012年、ついに民間による宇宙観光旅行が実現しそうです。

それは、スペースシップで宇宙空間を飛行する約2時間の旅で、料金は約1540万円!

しかし、すでに世界中から450人以上が申し込んでいるそうで、そのうち日本人は16人だとか。出発地となるスペースポート・アメリカは今年の10月に完成予定で、いよいよ現実味を帯びてきました。

 

1540万円というのは途方もない金額に思えますが、1908年に実施された日本初の世界一周旅行の料金は、現在の価値に換算するとおよそ1350万円だそうで、そう考えると今回の宇宙旅行費用、決して“途方もない金額”ではないのかもしれませんね。…いえ、やはり途方もない金額です~。

 

 

 

 

■ 戦没者・戦災殉難者慰霊追悼式  2012.4.13


本日10時よりオリンパスホールにて行われました、戦没者・戦災殉難者慰霊追悼式に参加させて頂きました。

 

八王子高校・吹奏楽部の皆様の演奏、大変素晴らしかったです。ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

■ 多摩中央警察署より  2012.4.13


多摩中央警察署からのメールによりますと、昨日、多摩市内に、多摩市役所の医療保険課の職員を名乗る者からウソの電話が入ったそうです。

電話の内容は

・4万9763円の医療費の返還金があります。

・社会保険事務局に電話をしてください。

・番号は「03-6868-3217」です。

・近くのセブンイレブンのATMに着いたら連絡をして下さい。

 

その後、ATMから連絡すると、

・還付手続きのため、これから言う番号を入力してとATMの操作を指示。

 

指示どおりにATMを操作すると、犯人の口座に入金することになります。

警察署からのメールには、

「今、あなたの両親や祖父母、知人が被害にあっているおそれあり。

■すぐに次のことを連絡!

↓↓↓↓

★在宅中も常に留守番電話に設定し、直接犯人と話さない。

★ATMで還付金は受け取れません。

★不審な電話は、すぐ110番!

 

【問い合わせ先】多摩中央警察署 042-375-0110(内線6520)

 

十分、お気を付け下さい!

 

 

 

自助  2012.4.11


みのべメールでも発信させて頂きましたように、防災の基本となるのは「自助」です。災害発生時、誰に助けられたかを調査したデータがあります。

日本火災学会の「1995年兵庫県南部地震における火災に関する調査報告書」で、生き埋めや閉じ込められた際に自力や家族によって助かった「自助」が66.8%と3分の2を占めました。

友人や隣人、通行人に助けられた「共助」が30.7%、自助と共助を合わせて9割以上も占めていました。

救助隊に助けられたという「公助」は、何とわずかに1.7%です。

したがって、日頃から、自分の身の回りで防災の備えをしておくことが非常に大事です。

普段やっていないことは、いざという時にできません。

その自助能力が自分と家族を守るために必要なのです。

同時に、大事になるのが、近隣です。

近隣による共助もイザというときの頼りです。

普段からご近所との交流を通じて絆を作っておくことも大変大事なことです。

自治会・理事会のない、URや公社の賃貸にお住まいの皆様、これを機に、自治会・理事会を立ち上げませんか?

市も積極的にバックアップしてくれます!

 

 

 

■ さくら祭り  2012.4.10


さくら祭りでは、花壇グループの皆様のお店(いそべ焼き、煮物、カップ販売)のお手伝いもさせて頂きました。

 

特に煮物は大好評で、あっという間に売り切れ。「普段は煮物は食べない子ども達が食べてるから」と、2回も買いに来て下さるお客様もいらっしゃいました!

 

 

 

 

 

 

■ 春の嵐? 2012.4.8


今日は、小山内裏公園のさくら祭りで、5曲歌わせて頂きました。

 

当初の予定では、11時半と14時の2回歌う予定でしたが、時間の都合で12時半1回になってしまいました。

大幅に予定が変更になったため、ブログを見て、いらして下さった皆様には、お待たせしたり、聞いて頂けなかったりで、本当に申し訳ない思いでいっぱいです…。

 

初めての野外コンサートでしたが、春の嵐のような暴風で、楽譜が吹き飛び、ピアニストの下垣寿子(としこ)さんには大変なご苦労をおかけしてしまいました。司会の方が押さえて下さったり、大正琴に出演された方が文珍を持って来てくださったり、多くの方々のお陰で、何とか演奏することが出来ました。大変にありがとうございました!

 

 

 

■ 時間  012.4.6


4/8(日)小山内裏公園・さくら祭りで歌わせて頂く時間が決まりました。

 

午前  11:30

午後   2:00

 

2回ともプログラムは同じで時間は15分位です。

お時間のある方は、是非のぞきにいらしてくださいませ。

 

 

 

■ 道の駅 2012.4.5


道の駅回開館5周年記念式典が、4月1日(日)、道の駅内滝山交流ホールにて行われ、私も参加させて頂きました。

 

多くのお客様でいつも賑わっている道の駅。今後の更なる発展を願っております。

 

式典終了後、お餅つきが行われました。

 

 

 

 

 

■ 小山内裏公園 さくら祭り  2012.4.4


PCの調子が悪く、何日もブログが書けませんでした…。

今日から、また書き始めますので、宜しくお願い致します。

 

さて、4/8(日)に都立・小山内裏公園のさくら祭りで、15分位ですが、歌わせて頂くことになりました。 

 

曲目は、ヘンデルのラルゴ、花・荒城の月・浜辺の歌、明日(平原綾香)、千の風になって、母の予定です。(変更の可能性あり)

出来れば午前・午後2回歌わせて頂ければと思っておりますが、時間はまだ未定です。 

 

時間が決まりましたら、HP(ホームページ)にてお知らせいたしますので、是非のぞきにいらして下さい!

 

模擬店、フリーマーケット等もあります!